21日(金)は、麻布で、市民哲学講座2008『公務員を哲学するー市民社会と公共性』の最終回が行われます。テーマは、『主観性の知としての哲学VSキャリアシステムを支える思想』です。
夜7時〜9時、講師は武田康弘です。
第一回は山脇直司さん、第二回は竹田青嗣さんでしたが、その時の写真は、白樺教育館ホームページで公開されています。クリック
今回は、金泰昌(キム・テチャン)さんも参加され、武田の話のあとに10分間話します。「哲学する」と銘打っている通り、司会の荒井達夫さん(行政監視委員会調査室)の話は5分、武田の話は40分で、立体的で刺激的な話を心がけ、その後は、文字通りの「自由対話」によって、キムさんも含め、参加者みなで「哲学する」にトライしてみます。官からの参加者も、市民として公共する営みに挑戦です。
終了後も、食事(中華)をしながら盛り上がりたいと思います。
当日参加も可能ですので、このブログの読者のみなさまも御遠慮なくご参加ください。参加費は2000円です。場所は、ココをクリックしてください。
2008/11/20 武田康弘