2.の「民知の時代へ」のお話をすることになっていたキムさんが来れなくなりました。代わりに山脇さんがお話します。
以下、タケセンのブログ「思索の日記」より.
『民知の時代へ!』ということで、お話をすることになっていた金泰昌(キムテチャン)さんが、出席できなくなりました。国際的な「公共哲学」推進の第一人者のキムさんは、韓国での講演等の活動のあと、5月14日当日に日本に戻り、すぐ中国に渡り、北京大学や精華大学での国際会議に出席する予定でしたが、日程が詰まって日本に帰れなくなりました。
そこで、キムさんの代わりとして、山脇直司さんがお話することになりました。
山脇さんは、「公共哲学とは何か」(筑摩新書)の著者です。この本は現在北京大学で中国語訳され出版される準備が進んでいます。また山脇さんは、哲学の国際会議(ユネスコ)で日本の代表として活躍されています。キムさんと共に「公共哲学」の推進者で、東京大学大学院教授です。1949年生まれ。 |