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92. 公開講座『公務員を哲学する−市民社会と公共性を考える』ー市民アカデミア2008のご案内

 2ヶ月ぶりの更新になります。もう少しマメにやらねば、と思ってます、ごめんなさい。
  え〜、ここ数年、このホームページ上でも紹介している通り、公共哲学に関する議論が続きました。直近では、参議院でのパネル・ディスカッションですか。実は、そのあともいろいろ、ホントにいろいろありましてご報告してないのですが、中々面白いことになってますので、二つほどお知らせしようと思います。(二つ目は次の93.で.)

公開講座

公開講座 市民アカデミア2008

 一つは、公開講座のお知らせ。
テーマは、今話題沸騰(笑)の公務員倫理と哲学のお話です。
『公務員を哲学する−市民社会と公共性を考える』 開講日:9月26日(金)、10月24日(金)、11月21日(金)

 実は、この公開講座のコーディネーターは当ホームページでもおなじみの(参議院行政監視委員会調査室次席調査員)荒井達夫さんと(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター教授)金秦明(キム・テミョン)さんです。
で、講師はこれまたおなじみの(東京大学教授)山脇直司さん、(早稲田大学教授)竹田青嗣さん、それに教育館館長のタケセン(武田康弘)です。

 なんか白樺討論会のようですが、面白いこと間違いなし!
 請け合いますよぉ。
日時、場所、受講料等、詳しくは以下のサイトをご覧ください。

大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター(東京麻布台セミナーハウス)公開講座 市民アカデミア2008 『公務員を哲学する−市民社会と公共性を考える』

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2008年9月10日
古林 治

 
 
 
 
 
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