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  • 244.唖然呆然!!
       神津島最高の海=赤崎の景観自然破壊のすさまじさ!!
       許されません。

  •  244.唖然呆然!!
        神津島最高の海=赤崎の景観自然破壊のすさまじさ!!
        許されません。

     以下、タケセン(武田)の「思索の日記」より転載。


    唖然呆然!!!

     神津島のベストポイントの赤崎は、手つかずの自然の海で、わたしは40年前に『月刊マリンダイビング』誌から依頼されて、見事な海中美と魚たちの乱舞の様子を、子どもたちの歓喜と共にお伝えしましたが、 

    なんということでしょうか!! 

     写真のように、人工の施設となり、面影は跡形もなし。監視員の監視のもとに、泳ぎます。

     確かに、誰~もいない海は、たくさん人のいる場所にかわりました。180度の転回です。 

     こういうことをしてもいいのでしょうか!! 自然景観破壊の見事なまでの見本です。 

     深く大きな感動をもたらす歓喜の海=手付かずの自然は、ワイワイガヤガヤの軽いノリの場に大逆転(呆)。バチが当たると思います。 

     これは20年前の2003年に神津島が決めて工事したとのことですが、 わたしは、こどもたちを連れて、1978年(わたし26歳)、83年(31歳)、85年(33歳)、87年(35歳)と過去4回のこどもたちのキャンプダイビングを行ない、その他にバイクをチッキで運び、島中の海を一人で潜り探った時の計5回ですが、それは工事のはるか以前でした。こどもたちのキャンプダイビングは、主に式根島で、今年で47年目ー第45回です。 

     ちょうど40年前1983年に『月刊マリンダイビング誌』から依頼されて書いた記事(赤崎の海の紹介が中心)がありますので、以下にそれを載せます。 

     まず、景観自然破壊の現状(2023年8月24日)です。

    写真クリックで大きな画像になります。

    大きな画像の左上のボタン をクリックすればさらに大きな画像が見れます。
    また、元に戻すときは同じ場所にあるボタンをもう一度クリックします。


      
      

     次に『月刊マリンダイビング誌』の40年前のわたしの記事です。

      ★クリックで拡大、さらにズームマークで強拡大できます。 

      

    上右写真(記事)について。
     集合写真のみ、カラーに変更しました(つぶれて見にくいので) 一番下左の写真が、手つかずの海、こどもたち43名と成人者7名が歓喜し、感動した赤崎の海です。 

     武田康弘(今年71歳ー当時31歳)

    2023年 9月 4日  


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