243．４７年目_第４５回キャンプダイビングｉｎ神津島
以下、タケセン（武田）のFacebookより転載。
コメントはすべてタケセン。
写真クリックで大きな画像になります。
４７年目・第４５回キャンプダイビングのはじまり～～神津島は５回目ー３６年ぶりで多幸湾キャンプ場では初めて。
１９７７年に２５歳ではじめた子どもたちのハードなキャンプ＆ダイビング、７１歳まで続けられるとは夢にも思っていなかった！！
写真は多幸湾で染谷裕太君撮影ーー映画のはじまりのようですね～～～（笑）
４０数年間、一人の病人も出ていません。熱中症もいません。
自由に、自由に、【こども天国】がいいのです。
朝５時４５分大島着。新しいサルビア丸ですがエンジン不調でスピードが出ません。 ここで高速船＝ジェット船に乗り換えとなります。
ジェット船へ
笑顔のはなちゃん。さあ、神津島へ！
大島を出航。
多幸湾キャンプ場到着。広大で、いろいろな場があります。 管理棟では、温水シャワーに洗濯機に乾燥機も。
やりすぎ（笑）
神津島多幸湾、テントを張り、多幸湾に下りました。
この後、みなは、波がこない、おさかなのたくさんいる海水浴場でたっぷり遊びましたが、写真がない（汗）。
最初の私の写真を撮った染谷裕太君（３６歳）中１から２４年間の長～～い交際。 ３年かけての自転車世界の旅！の最後は、古代エーゲ海の旅で、４カ月以上かけてトルコ側から島を転々としてアテネに。 我孫子に帰った翌日に、中国シュタイナー学校のこどもたちのために、式根島にわたりみなの面倒をみた（なんというハード！）。西山裕天君と共に。
初日の夕食のはじまり～～
はなちゃんは、２０１８年、５年前に中国シュタイナー学校の小学４年生のとき、 私が、裕太君、裕天君を助手としての「式根島キャンプダイビング」でこどもたち２２名を指導し遊んだときからの縁です。 はなちゃんとかりんちゃんのお父さんの瀬部直樹さんが創設した会社・エリアカザンの依頼により２０１８年式根島キャンプダイビングは行われたのでした。
アイドルかりんちゃん１
かりんちゃんの「どうしても行きたい」に応えて、「行く」と約束をしたので、今回のキャンプが実現しました。
それは昨年９月のことで、わたしの足は歩ける状態ではありませんでしが、この日を目標にリハビリをして、なんとか間に合わせた～～～のでした。どうだ！（笑）
２（赤崎で）
３（赤崎で）
パワフル、芯から楽しむ西山裕天君（３１歳）
中１、２年と、高校大学クラスの教え子で長～～く濃い交際です。
誰もいない海、手つかずの自然のままの海＝神津島最高のダイビングポイントの赤崎は、人工の施設の海、見る影もないまでに、変えられてしまいました。次の写真へ。
景観破壊―自然破壊の見本のような赤崎周辺。唖然呆然です。２０年前（２００３年）に神津島自らがこのとんでもない工事をしたのでした。
こんなことをしバチが当たるのではないでしょうか。
いつものキュウリの海水漬け～～
なんか芸術写真のような（笑）
１９８３年、４０年前の月刊「マリンダイビング」誌です。わたしが、依頼されて、神津島でのキャンプダイビングの模様＝赤崎の素晴らしい海について書いたものです。
１９８３年、４０年前の月刊「マリンダイビング」誌
赤崎の素晴らしい海について書きました。
１９８３年、４０年前の月刊「マリンダイビング」誌 赤崎の素晴らしい海について書きました。
集合写真のみカラーに変えました（モノクロだとつぶれて見にくいので）。
温泉で、岡固君とかりんちゃん。 岡固君は、人気者。
とっても優しいのです。 外風呂二つと内風呂三つがあります。
美味しい水です。水を汲んできてたくさん飲みました。 裕天君、矢部君、かりんちゃん
なお、この写真はインチキです。日も沈んで暗いのに、明るい（笑）
２日目の夕食。楽しい～～のんびり。
最後は、豆から入れたコーヒー、矢部君（小学生の時からの教え子で４８歳＝はるや君のお父さん）が携帯セットを持参で、凄っ！水もいいし、豆もいいので、とても美味しい～～～
豆のブレンドは、小４の矢部はるや君がしたとのことで、ただ仰天！！
天の川を飛ぶ白鳥（座）です。 みなで見る星たちと天文話。
データ Sony RX－１R ゾナー３５ｍｍ Ｆ２ ｆ２．８ １０秒 ｉｓｏ６４００
るい君、帰りのジェット船で。行きも帰りも海は穏やかで全然揺れない。
るい君も落ち着いて勘所をつかめるようになった。これからだ！
小１から、９年間の密なお付き合い（笑）の荒井君。念願の高専にも合格して、高校でも出来過ぎ君。
心を広く、慌てずに、を心がけてね。
穏やかでいい顔の西山裕天君。白タオルはダサい～～ というとまた反論が来るな（笑）スープル スープル
新しいさるびあ丸。スピードは出ませんが（エンジン不調）内も外もきれいです。
新しいさるびあ丸。スピードは出ませんが（エンジン不調）内も外もきれいです。
６時間以上、まったく寝ないし休まないし、なんということでしょう～～
船内レストランで。 矢部君とはるや君。矢部君兄弟についで、はるや君、ソクラテス教室（白樺教育館）３代目！ 地頭がよくて超面白い～～～
説明はいらない（笑）
うん、知らずに歳はとるものですね。 ６０歳の差に驚きます。 撮影は、小４のはるや君。上手です、手振れ補正なしのカメラで全くブレていない！
この二人のコンビは、旅を締めくくるのにピッタリ。面白過ぎて、聞いている私とＯＢ３名は、笑い転げて、お金出したくなる～～（笑笑）
説明はいらない（笑）
深く静かに満足・充足。 写真は何より雄弁です。いいですね～～ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 来年は、すばらしい海、手つかずの式根島吹の江（青池）でダイビング。２４年４月からキャンプ場が再開する予定です。 ７月２８日～３１日あたりに。
了