20.ビフォー&アフター - 哲研の顔の15年
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白樺教育館/学芸・研究部の活動の中心である哲学の会は、かつて哲学研究会としてスタート、1987年のことです。以来15年がたちました。その間、さまざまな出来事がありました。我孫子・丸刈り狂騒曲(丸刈り強制反対運動)、その運動メンバーの一人が後に我孫子市長となり、同じくメンバーの一人が白樺文学館設立者となったり、いろいろなことがありました。
そんなさまざまな市民活動を経て15年の後、メンバーの顔にどんなしわが、いや失礼、どんないい顔になったかちょっと見てもらいましょう。
1988年4月16日 発足2年目の哲研
後列左から
阿部憲一(21歳・会社員)、管剛文(21歳・学生、現・我孫子市市議会議員)
前列左から
福嶋浩彦(31歳・当時社会党市議、現・我孫子市長)、古谷光司(19歳・学生)、
武田康弘(35歳・ソクラテス教室主宰)、 佐野力(47歳・当時IBM社員、後・日本オラクル社長)、 中津川督章(51歳・彫刻家)
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 14年6ヶ月 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2002年10月19日
前列左から
管剛文(35歳・機械設計者)、福嶋浩彦(46歳・我孫子市長)、武田康弘(50歳・教育館館長)、中津川督章(66歳・彫刻家)、阿部憲一(36歳・会社員)
古谷光司(会社員)はこの日早退、佐野力(日本オラクル初代社長)は退会。
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