10.白樺文学館の理念−改訂版2−
改訂版その2です。理念というものが段々精緻(せいち)に、より具体的になっていく様がわかるでしょうか。
あとから振り返ってしまうと、とてもわかりやすく説明されたりしますけど、実際には、絶え間ない思考と実行の試行錯誤の積み重ねが結果を生み出していくんですよね。
そういうことって、実は本当に面白いことなんですよ。考え、実行し、具体化し、より深い考えにいたり、また実行する、そんな継続がいつのまにか目標を実現してしまいます。
いつもウキウキ、多少つらいことなど何でもない・・・ って、感じですかね、今の武田先生は。
否、今だけじゃないな、いつもだな、あの人は。
今回の修正追加分は、赤い色の部分です。よろしく。
2000年7月1日 古林 治
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