32.白樺教育館のソクラテス教室では
白樺教育館のソクラテス教室では、
「腑(ふ)に落ちる学習−意味をつかむことのできる学習の仕方」を愉(たの)しみながら身につけさせることを第一の目的としています。
機械的な単なる「事実学」ではなく、なるほど、と納得できる「意味論」としての学習は、考える頭を育てることで、心の健康も生み出します。
受験を目標にした学習は、ごく少数の「勝者」を除いては、結局受験にも失敗するひどく損な方法です。真に現実的な考え方とは、外にある基準に合わせるのではなく、その子自身の内側に評価の基準を置くことです。
しっかりと意味をつかめる頭と、楽しく豊かな自立の心は、最高の財産です。お父様、お母様、未来を担うわが子−人間を手間ひまかけてご一緒に育ててみませんか?
私、武田康弘は、1976年以来ずっと子どもたちの「サポーター」役を担ってきました。何でもご相談下さい。
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2003年5月25日 |