途中で音楽室にての視聴、の図。
なんというか、こういう音は私もはじめて聞きましたね。立体的というんでしょうか、奥行きのある音です。特に弦楽器の響きは素晴らしく、これからセッティングとエージング(aging/慣らし)
が進めばさらに良くなるはず。
どんな機材使ってるか興味のある方もいると思うので、機会をみて機材リストなどを載せてみましょう。
ちなみにこのテーブルも国内産の無垢の栗です。いいですね〜。百年使ってもものともしない感じ。これなら、木も報われますし、百年あればまた十分に育ちますよね、もちろん新しい木が。もっともちゃんと植林すればの話ですけど。
で、現実問題、これほど大きいものは国内にはもうないそうで、それがなぜここにあるかというと・・・・
数十年前に切って在庫としてあったものを探し出してもらい、白樺文学館の理念を熱く語って、譲ってもらったということです。
これ、いつものパターンですね。納得すれば人は喜んで多少の無理をしてでもやってくれるということです。
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