とある日のソクラテス教室の黒板。
以下は2022年10月22日付のタケセン(武田康弘)のBlog「思索の日記」から。
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以下はFBコメントです。
本村 典子:
すごい夢があっていいですね!
武田 康弘:
ええ、見ていると、ファンタジーがどんどん広がっているのが分かります。全体構想は初めはなくて、何かを描いていると次が出てくる、という風です。笑いながら、何か言いながら描いています。 はじめはソフトクリームだけを描いたのですが、それから時間と共にあっちに、こっちに~~
鈴木 英男:
これは凄い。幻想交響曲顔負け、ゲルニカビックリ。永久保存版です。黒板をまた買いましょう。
武田 康弘:
明るいパワーに溢れているよね~~ ファンタジーとリアルが一つで、多様で多層的な面白さ。大人になると消えてしまいます。
鈴木 英男:
外の具象が心の中に入って矛盾せず抽象化され自分のオリジナル心象と共に黒板に投影されました。やはり凄い。 黒板10枚 ! !
武田 康弘:
外の具象が心の中に入って矛盾せず抽象化され自分のオリジナル心象と共に投影された画ー---」 これは、画家が聞いたら、「うらやまし!!」となります。 黒板、置くとこない~~~。
鈴木 英男:
昔黒板を塗れ雑巾で拭いて先生が来るのを待ちましたね。暫くはチョークの文字が消えずまた塗れ雑巾で拭いたりして。いい加減にしないとチョークが飛んで来ます。 タブレットでは味わえぬスリルが在りました。
武田 康弘:
タブレットは全然ダメ。身体性なしで、ペタペタ表層世界。
鈴木 英男:
スマホの平面に吸い込まれて逝く人間のなんと多いことか。
本村 典子:
何度見ても、純粋な夢の世界に引き込まれます
武田 康弘:
リアルに見えているものがわたしの世界になる。リアルとシュールが一つで、区分けなく一体。区分けしようもない世界が黒板に可視化される不思議・面白さ。
鈴木 英男:
しかも可視化するリアルな技術も凄いです。