1997年、つくば秀英高校のPTA主催で、武田康弘の講演会がもたれたことがキッカケに始まりました。
PTA役員の川瀬優子さんの呼びかけで実現した講演会のテーマは、【事実学から意味論へ】でしたが、全米5000校で実施されている【6歳からの哲学教育】の話と共に聴衆のみなさんの強い関心をひき、「つづきの話が聴きたい」「哲学してみたい」との参加者の要望をうけて、川瀬優子さんと清水光子さんのご尽力によりつくられました。
参加者は、当初は全員女性でしたが、いまでは男性の方も幾人かいらっしゃいます。
会場は、当初、柏市の「山崎ギャラリー」と「生涯学習センター」でしたが、我孫子に「白樺文学館」が完成した後はその集会室で行い(全コンセプトをつくった武田康弘が初代館長を務めていた)、その後2004年1月に「白樺教育館」が完成してからは、教育館で行なっています。
開校日:開講中(途中参加も可)
毎月第二水曜日 P.M.1時30分より4時00分
講師:武田康弘
場所 白樺教育館 新校舎
費用 8000円
※半期分ずつを一括納入していただきます。
※テキスト代は別。
連絡先:
白樺教育館 Tel./Fax 04-7182-7853
shirakaba2002@k.email.ne.jp