白樺文学館オリジナル・ホームページより (体裁のみ変更) ●白樺文学館開館顛末記 |
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私はあまり機会がなく、周さんとじっくり話すことができなかったのが悔やまれますが、タケセンの話を聞くと、 周さんは知識を振りまわすでもなく、表層を撫(な)でるように興味のままに話をするでもなく、物事の本質的な部分をえぐるように聞き込んでくる。それが延々何時間も続くんですよ。中国の人ってすごいですね。多分、小さいころからの教育の問題だと思うんだけど・・・ 一方、周さんには息子さんがいらっしゃるそうで、3年前に来日したときに一度タケセンに会ったことのある彼は中国の友人たちに、 『日本の我孫子というところに諸葛孔明(しょかつこうめい)が居るんだ・・・』
アップするのが遅くなってしまいました。 |