白樺文学館の理念白樺文学館創成記ホーム 白樺文学館オリジナル・ホームページ 白樺教育館ホームページ
 

白樺文学館オリジナル・ホームページより (体裁のみ変更)

●白樺文学館開館顛末記


 
 

 

白樺ロゴ7.梅雨の合間(あいま)

 まだ梅雨の最中ですが、今日は一日、夏のような暑さで外に出るには良い日和(ひより)
ちょっと 白樺文学館の建築現場まで足を運んできました.
(私、実は厄介な病気のため、自宅療養、兼、在宅勤務なのです.というわけでリハビリがてらの散歩です.念のため.)

建築現場 正面の建築現場が白樺文学館であります.

今度はちゃんとした地図を載せることにしましょう.しばらく時間をください.

志賀直哉邸で、この場所から後ろを振り向くと、志賀直哉邸でちょっとした公園になってます.

建築現場 志賀直哉邸を覗(のぞ)く前に建築現場を見てみましょう.

着々と進んでるようです.ここで働いてる方の中にも設計会議(哲学研究会分室)に顔を出してる人がいるんでしょうかね.今度会ったら聞いてみましょう.

志賀直哉邸入り口 というわけで志賀直哉邸に行ってみましょう.

これは道路わきにある表示.

志賀直哉邸ゆるやかな階段を上ると正面に小さな建物が見えます.
中が見えるときもあるんですが、今日はしまってます.この中で志賀直哉は小説を書きつづけていたと聞いてます.
実際にはこの家は移築されたものと聞いたことがあります、が、ちょっと自信がないので今度までに調べておきます.
志賀直哉邸もっと近づいてみるとこんな感じです.
裏は斜面林となっており、小さな子供たちの遊び場になってます.大きな子供たちはカードやテレビゲームに夢中で外では遊びませんね.

志賀直哉邸 で、入ってきた方へ振り向くとこんな感じです.一番奥に建築中の白樺文学館が見えます.

これじゃ見えないか?入り口の方に何か看板のようなものがあるので見てみましょう.

志賀直哉邸_年表 志賀直哉の我孫子時代の年表とちょっとした写真が出てます.

もうちょっと拡大してみましょうか.

真中後ろで腕組みしてる良い男が柳、右側のヒゲが志賀直哉本人、柳の左が武者小路、だそうです。
ところで、これって、著作権の問題あるのかしら?
白樺派_写真ということで梅雨の合間の散歩はこれでおしまいです.明日は定例の哲学研究会/市政研究会で佐野さんが出席するかもしれない.

白樺文学館の最新の情報を得るには最適な場です. 何とか出席せねば、と思いながら帰路につく私でした.

2000年6月16日 古林
2000年6月23日 修正
2000年8月13日 修正

 

return 白樺文学館オリジナル・ホームページ 白樺教育館ホームページ前へ次へ